こんにちは、ねこたです。
iPad mini5初期不良事件から1カ月以上が経ちました。
色々大変でしたが、あれ以来何の問題もなく使えています。
普段から何気なく使えることのありがたみを感じる今日この頃です。
それにしても、miniは使い勝手がいいですねー。
お出かけする時など持ち運びしやすく、大変重宝しています。
憧れていたカフェでのネーム作業もできるようになりました!
でも、お絵描きするにはツルツル滑る液晶画面では難しい。。
なのでペーパーライクフィルムを貼ることにしました。
今回はお絵描き用に購入したペーパーライクの液晶フィルムをご紹介します。
【この記事はこんな人におすすめ】
・iPad mini5でお絵描きしたい
・紙のような描き心地の液晶フィルムを探している
・エレコムのペーパーライクフィルム(ケント紙タイプ)が気になっている
◎お絵描きする方へ!ペーパーライクフィルムのススメ
Apple Pencilを使って絵を描く時、通常の画面フィルムだとツルツル滑ってうまく描けない。。
そんな方へお勧めするのがペーパーライクタイプの液晶フィルムです。
ペーパーライクフィルムを使えば、適度な摩擦が得られ、ツルツル地獄から開放されます。
その描き心地は、まさに紙に書いているかのよう。
お絵描きするなら一度はペーパーライクを使ってみるといいかもしれません。
◎エレコムのペーパーライクフィルム(ケント紙タイプ)
今回選んだのはエレコムの「ペーパーライクフィルム(ケント紙タイプ)」です。
エレコム iPad mini (2019) フィルム ペーパーライク ケント紙タイプ (ペン先磨耗防止) 反射防止 TB-A19SFLAPLL
Amazonで購入しました。
なぜこちらのタイプにしたかというと、今使っている液タブの液晶フィルムも同じエレコムのケント紙タイプで、ある程度書き心地を知っているためです。
液タブとiPadで書き心地にバラつきがあるのも嫌なので、同じフィルムで揃えておきたかったんです。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1064-1024x768.jpeg)
実際に届いた商品がこちら。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1070-1024x768.jpeg)
ペン先の磨耗率は50%減
筆圧高い人には嬉しいですね。
また、通常のケント紙と同等の描き心地を実現しているそうです。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1066-1024x768.jpeg)
裏面。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1068-1024x768.jpeg)
反射・チラつきを防ぐ反射防止加工
アンチグレアタイプなので、光の反射を防いでくれます。
指紋が目立ちにくい
通常のガラスフィルムよりも指紋がつきにくくなってます。
傷に強いハードコート加工
傷がつきにくいハードコート仕様。
失敗しても貼り直しができる
不器用でも安心、貼り直しが可能です。
貼りやすい自己吸着加工
シワや気泡が入りにくい自己吸着タイプです。
キレイに貼れる3つの付属品
専用のクリーニングクロス、ホコリ取りシール、貼り付け用ヘラがついてます。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1067-1024x768.jpeg)
裏面左下から開けることができます。
◎不器用でも大丈夫!何度でも貼り直し可能
さっそく貼り付けしてみます。
何度も貼り直しができるのは安心感がありますね。
しかしできれば1発で決めたい。。!
がんばるぞ〜!
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1075-1024x768.jpeg)
さっそくやっちまいました。
ちょっとわかりにくいですが、フィルムの左上が少し曲がってます。。
取り出しの時引っかけてしまいました。
あああああ〜
地味にへこむわあ。。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1076-1024x768.jpeg)
気を取り直して先へ進みます。
ペーパーライクフィルム三種の神器をご紹介。
左から液晶クリーナー、埃取りシール、吸着カードです。
まずは画面の汚れを取り除く作業から始めます。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1078-1024x768.jpeg)
クリーニングクロスで表面の指紋を拭き取ります。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1079-1024x768.jpeg)
次にホコリ取りシールで小さな埃を取り除いていきます。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1080-1024x768.jpeg)
ペタペタ。。
この感覚、クセになりそう。。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1082-1024x768.jpeg)
あらかたホコリを取り終えたら、フィルムを貼っていきます。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1083-768x1024.jpeg)
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1084-768x1024.jpeg)
専用ヘラで密着させていきます。
できるだけ空気が入らないよう静かに、丁寧に貼ります。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1086-768x1024.jpeg)
なかなかキレイに貼れました!
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1087-768x1024.jpeg)
あとは表面シートをのつまみを持って剥がすだけです。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1089-768x1024.jpeg)
スルスル〜っとはがせます。
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1090-1-768x1024.jpeg)
いい感じに貼れました!
曲がってた部分もぴったりくっついてます。
よかったぜよ。。
◎ペーパーライクフィルム(ケント紙タイプ)の使用感
実際に文字や絵を書いてみました。
<Appleの純正メモ>
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1222-1024x768.jpeg)
<メディバンペイント>
![](https://nekota-ppp.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1223-1024x768.jpeg)
やはり多少の摩擦があると書きやすいですね〜。
ただ画面上に描くわけですから、個人的には紙に書く時とは別の感覚なのですが、それは多分他のフィルムでも同じでしょうね。
あのツルツル地獄から抜け出せただけでも貼ってよかったな〜と思いました。
◎まとめ
ケント紙タイプのペーパーライクフィルムはアップルペンシルをよく使う方、iPadをお絵描き用にする方にはオススメです。
ただ1つ、画面の視認性が落ちるのが難点ですね。
文字や絵を描く分にはそんなに気になりませんが、動画や映画を観る時はガラスフィルムの方がいいな〜とか思っちゃいます。
将来、ガラスフィルムとペーパーライクフィルムのハイブリッド版みたいなフィルムが出ることを期待しています。
それではまた〜。
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