小銭の使い道みんなどうしてる?おすすめの使い方6選

ライフハック

こんにちは、ねこた(@Twitter)です。

2021/1/17より、ゆうちょATMでの小銭取扱手数料が有料となりました。

今まで余った小銭をコツコツ入金していた私、大ピンチです。

どないしよ・・と一時途方に暮れていましたが、ふと思い直しました。

「これはむしろ、キャッシュレス化へ移行するのにベストなタイミングなのでは?」

ということで、完全キャッシュレス生活を目指して小銭を手放すことにしました。

そこで、小銭の使い道について色々考えたので、この記事でいくつかご紹介したいと思います。

小銭を使い切りたいアナタへ!オススメの使い道

貯金する!

「お金を何かに使ってしまうより貯めたい!」という人には、貯金するのがオススメです。

ただし、銀行へ入金する場合は手数料を取られる可能性があります。

ゆうちょ銀行であれば、1〜50枚までの硬貨の入金は無料です。

こまめに通って、手数料のかからない範囲で貯金するのも良いやもしれません。

普段の生活で少しずつ消費する!

日本でキャッシュレス化が進んだといっても、まだまだ小銭を使う場面は多々あります。

最近はセルフレジを扱うお店も増えてきました。

会社の自販機や切符売り場、スーパーのレジなど、支払いのたびに消費するのもいいでしょう。

ゲオの自動貸し出し機に投入する!

映画好きな人にぜひオススメしたいのが、ゲオでの小銭消費です。

ゲオ初心者の方は、「ゲオの貸し出し機って1円玉とか5円玉も使えるの?」と疑問に思うことでしょう。

なんと、ゲオの自動貸し出し機は、1円から全ての硬貨を投入することが出来ます!

もちろん紙幣も全ての種類が利用可能です。すごいぞゲオ・・!

ただ他にも利用されるお客さんがいらっしゃるので、小銭を大量に投入する場合は空いている時に使うなど、配慮が必要です。

自動貸出機の仕様が全店舗共通かわからないので、事前に最寄りのお店で確認することをオススメします。

神社やお寺のお賽銭(お布施)にする!

神社やお寺の近くまで来たら、お参りついでにお賽銭を投げてみましょう。

きっと心が洗われるような感覚を覚えることでしょう。

ところで、神社とお寺でお賽銭の意味に違いはあるのか、ふと疑問に思ったので調べてみました。

どちらも神様、仏様に日頃の感謝の気持ちを伝えるのは同じですが、

お寺では自分の中にある欲や執着を捨てるといった「お布施」の意味合いも持つようです。

神様に感謝の気持ちを表すのもよし、お金を手放して身を清めるのもよし。

日頃からそうした気持ちは忘れないようにしたいものですね。

コンビニや街頭で寄付する

小銭を持て余しているなら、思い切って寄付をしてみてはいかがでしょうか。

コンビニや街頭など、寄付できるところは探せばいくらでもあります。

寄付なら箱に入れるだけであっという間に小銭を手放せます。

何かいいことをした気持ちになって、気分も良いですね。

自分や親戚の子どもたちへのお小遣い、お駄賃にする!

自分の子供や親戚の子供がいる方は、子供たちへのお小遣いやお駄賃にしてしまいましょう。

私も小さい頃はよく叔母の肩たたきをして、お駄賃をもらってました。

小さな額と思っても、子供たちにとっては大金だったりします。

お金をそのまま渡すのではなく、お菓子などを買ってあげるのも良いかもしれませんね。

まとめ 小銭を減らして人生の大切な時間を確保しよう

以上、小銭の使い道のご紹介でした。

キャッシュレス化が進みつつある日本でも、まだまだ小銭の使い道はあるものですね。

それにしても小銭って、細々としてて数えるのに時間がかかるし、自分が今一体いくら持っているのか把握するのも大変ですよね。

そうした無駄を省くために、そもそも小銭が出ないようにライフスタイルを変えるのもひとつの手かもしれません。

完全にキャッシュレス化しないにしても、できるだけ無駄な小銭を増やさないようにするだけで十分時間の節約につながります。

私はつい先日、ほぼキャッシュレス化の生活に切り替えることに成功しました。

相変わらずのコミュ障ですが、お店でカードを使うのにもだいぶ慣れてきました。

むしろ、今までもたもたお金を用意したり受け取ったりしていた時間がなくなったのでよかったなあと思います。

たった一度きりの人生だから、人生の大事な時間を有意義に使いたいですよね。

世の中は常に変化し続けています。

思いきってキャッシュレス化の波に乗ってみるのも良いかもしれません。

さあ、あなたも今すぐ自分に合ったライフスタイルを探す旅に出かけましょう!

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